今年もやります
スバルゲレンデタクシー スバルの四輪駆動の性能を実感して楽しんでもらうイベントです。 スキー場の道路じゃないところを走らせてしまおう!という、突拍子もない発想から始まったイベント。 今年も3会場で開催します。 12月12日、13日 サッポロテイネ 1月23日、24日 エコーバレー 1月30日、31日 裏磐梯猫魔 ぜひお立ち寄りください #
by gakuhirasawa
| 2015-11-26 11:48
| 仕事
先日、東京都スキー連盟から講師の依頼が来ました。
ナスターレース協会のセミナーで話している内容を、一度東京都スキー連盟の指導員研修会でも話してもらいたいと。 まぁスケジュールも都合つくので、良いですよ〜なんて、安請け合い。 直前まであまり気にせず、ナスターレースで話している資料を持って会場へ。 自分としては50人〜60人かな〜なんて勝手に思っていて、会場で東京都スキー連盟の会場を探しておりました。 横には何かのイベントの長蛇の列・・・。「なんだろう・・・」 知り合いのお母さんが見つけてくれて、「今日楽しみにしてます〜」 「ちなみに会場はどちら?」と僕。 お母さん「列の先頭を指差し、あそこですよ〜」 ちょっと想定外です。 会場は大ホール(?) 大ホールってなんだ? 行ってみてびっくりです。 観客席が2階まであるし・・・。 やれやれ ちょうど表参道で自転車の映画祭、BFF東京が開催中だったので、ちゃっかりフライヤーでも任せてもらうかと思って持ってきたのに、50部ほど・・・そういうことできる雰囲気ではないです。 でも、ちゃんと話せたと思います。テクニックと、最後は軽くメンタルトレーニングの必要性の話。 時間も足りないぐらいだったし。 まぁいい経験させてもらいました。 聞いていた方はどう思われたかわかりませんが・・・僕は楽しかったです。 #
by gakuhirasawa
| 2015-11-02 14:55
| 仕事
最近新しいことを始めました。
ずぅっとやりたかったこと。 そうです。カフェです。 色々とパズルが組み合うようにそろい、開店することができました。 美味しいコーヒーと美味しい食べ物を提供し、居心地いい時間を提供したい。 そんな風に思っています。 場所は北海道小樽市銭函。 海の前で、駅の前で、山にも近くて、冬はスキー場が近く、夏は海が近い。 そんなロケーションです。 もし、札幌や小樽に来ることがあれば、ぜひお立ち寄りください。 美味しいドリンクや 美味しいパスタも 美味しいスウィーツも さて、どんな感じに育っていくのかな〜 楽しみ #
by gakuhirasawa
| 2015-08-07 01:35
| 仕事
セミナー開催します。
ナスターレース協会の主催です。 今年は、東京会場のみですが、僕のトレーナーだった石毛先生を講師で呼んでいます。 石毛先生は現在、国立スポーツ科学センター・スポーツ科学研究部にいます。 当時からいろいろな研究を『僕らの体を使って』研究(笑)してきたわけですが、今はもっと進んでいます。 この前、久しぶりにお会いしたのですが、膝の靭帯損傷をしやすい選手、しにくい選手の判断ができるようになってきて、確率がかなり上がってきているとのこと。 であれば、予防もできるわけです。 僕は一度も靭帯損傷していない、ちょっとレアな選手ですが、これにも多分身体的、筋力的な理由があったのだと思う。 そんな話を直接聞けて、なおQ&Aの時間もあります。 スキー選手たちにはもちろん、他の競技の選手が聞いても面白いかもしれません。 選手本人もそうですが、できれば父兄や子供たちのコーチたちにも聞いてもらいたいです。 みなさん、勉強しましょう!!! 情報を得ずに、無知のままの指導者でいるのは、教わる子供たちにマイナスですよ。 #
by gakuhirasawa
| 2015-06-27 00:05
| ski
ここ数年、いろいろな企業・ブランドのマーケティングやプロモーションの仕事を手伝ってきて、いろいろ勉強させてもらっています。
会議に行くと、認知度あげたい、販売促進につなげたい・・・など、様々な悩みや課題を持ったブランドのマーケティング担当者が、「某エナジードリンクの”ような”プロモーションがしたい・・・」とか、「あのブランドはとんがっていて面白いことばっかりやるよね〜」とか、某エナジードリンクのマーケティング活動が会議の中でも話題になる。 たまたま、2006年に日本に入ってきたときから某エナジードリンクとはお付き合いがあり、イベント協賛も、イベントの企画・運営も様々な形で関わり、ブランディングの仕方、バランスも教わってきたので、若干わかってきたことがある。 某エナジードリンクのマーケティング担当者は、このイベントをやったら自分の会社の飲料がいくら売れる、なんてことはあまり考えていない。 マーケティング担当者の責務は、ブランディングをすること、ブランドのファンを増やすこと。関わる人、イベントに参加する人、接する人が、そのブランドに良いイメージを持ち、好きになり、憧れを持つこと、に集中しているのだ。 このイベントをしたから、何本売れた・・というのは、今まで聞いたことがない。 マーケティング担当者はブランドイメージ向上のために、選手たちとも組む。 選手たちをサポートし、選手たちがやってみたいエキサイティングな活動やイベントをサポートしたり、主催したり。 いい例が、スノーボードのスーパーパイプを2本並べて遊ばせてみたり、スーパーパイプを所々で切ってみたり。飛行機のレースを作ってみたり、スキークロスのアイススケート版を作ってみたり。 でも、日本の大手のブランドのマーケティング担当者と話をしていると、○○を売るためのプロモーションをしたい、とか、○○の性能を見せるイベントをしたい、とか。 話を聞いていると、根本が某エナジードリンクとは違う気がする。 直接的な影響を及ぼせる企画を求めがちなのだ。 そして、最終的にマーケティングと言いつつも、販売数を気にしたりする。 そのような企業は大抵大きな企業で、日本独自の役職が多い企業。 役職のそれぞれの認可を取らなければならないシステムが影響していたりする。 現場に来ない上の方の役職からも認可を取らなければならないからだ。
しかし、プロモーションとか、マーケティング活動というのは、数字だけでは見えない物も多く、空気感だったりとか、そこにくる人がどのようなイメージをそのブランドに対して持つかとか。 そんな企画書に書けない、空気感とかが柱にあるのだ。 そんな空気感を、うえの役職に伝えるのは難しく、イベント用に作るアイテムも、コスト重視や、数量重視になってしまいがちになる。 一本の大きな欧米式のスタイリッシュな「のぼり」より、同じ予算で10本作れる日本っぽい桃太郎じるしの「のぼり」の方が選ばれたりする。 見栄えがどれだけ影響あるのか、あまり想像できない人もいるのだ。 それより、『うちのブランド名がたくさん出ました』の方が価値が高いと思っている人たちがいる。 でも、ブランド名を並べてもそのブランドのことを好きになるとは思えない。 ブランディングというのは、そういう細かいことの積み重ねなのだろうと思う。 10万円のスキーや500万円の車を売るのに使うプロモーションアイテムだからこそ、スタイリッシュでいい物を使うべきだと思う。 他のブランドのビールではなく、「この」ブランドのビールが飲みたくなるような、イメージ作り、ファン作り、それをするのが「空気感」だと思う。 そんな空気感を作るお手伝いするのが、ブランディングされたアイテムだと思う。 別に、運動会テントでも雨風はしのげるし、会議テーブルでも商品は載せられる。 でも、そこにとても価値のある商品をおいても、その価値は伝わらないと思う。 でも、そこに空気感を作るこだわりを持つべきなのが、「ブランド」なのだと思う。 そんなことを日々勉強しているわけです。。。 #
by gakuhirasawa
| 2015-06-26 23:52
| 仕事
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