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心のトレーニング その4 自信と有言実行
なんだか定例になってきた、朝ストリーマーコーヒーカンパニーのカフェを飲みながらのブログ更新。

今日もとびきり美味しいですよ。初めてナタリー本人が働いている時に遭遇。

さて、今日のメンタルトレーニングでは自信の持ち方とその使い方?

自信を持つためにはどうするか。
自信を持って滑るためにはどうするか。

普通、自信がどこから来るか考えたことありますか?

大抵は「過去の実績」とか、「得意なコース」とか。
では滑ったことのないコースでは?
自信持って滑れる?

その自信がない?(笑)

自信を持つにはそのためのトレーニングというか、心の作り方が必要なのです。

まずは過去の実績で自信を持とうと思わないことです。
先日も書いたように、過去に意識を飛ばしてもいいことがないのです。

それにスキーの大会はいつも新しいコース、セットで、コースが一緒でもセットは必ず違うし。

なんて書いているうちに会議の時間。
ではまた



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by gakuhirasawa | 2011-10-20 09:43 | ski
心のトレーニング方法 その3 目標設定と現在位置確認
さて、美味しいコーヒーを飲みながら空いた時間に更新しちゃおう。

セルフイメージを大きくする要素として、今するべきことに集中する、って前回書きました。
そのために心がけなきゃいけない心の習慣を作って行かないと、いざ試合で集中って思ってもできません。

そのためには明確な目標設定と現在位置確認が必要なのです。

目標設定は、一番は「自分はこういう選手になりたい」ということ。
順位とかは、他人に左右されがちなので、できれば自分頑張ってできることの方が望ましいかな。
オリンピックに出場する、よりも、オリンピックに出場できる選手になる、方がいいと思うわけです。

目標は心・技・体のそれぞれで設定しましょう。
できれば時間軸に沿って、
2012年、○○な滑りができる様になる。世界ランキングは100番。
2013年、○○をマスター。世界ランキングは70番
とか。

そうして、目標設定をじっくりとした後は、現在の自分のポジションを再度確認。

心・技・体で現在のレベルを洗い出す。
何が得意で何が不得意か、などなど。
ここで重要なのは悪いところばかり書き出すのはやめましょう。自分の悪いところを書き出したら、同じ数だけ自分の良いところも書き出すようにしましょう。

そうすると、現在の自分のポジションと、目標が明確になって来ます。

そうしたら、現在位置から目標にどういうルートを通ればいいか、なんとなく見えてくるはずです。
もしルートがわからない時は、コーチに相談しましょう。

コーチの語源ってしってますか?
COACH カバンのコーチもそうだけど、馬車という意味です。
要するに、行きたいところへ連れて行ってくれるから、馬車、コーチなのです。

行きたいところへの道筋を示したり、連れて行ってくれない人はコーチじゃありませんよ。
たまにいるのです、「勝手に行けば~成功するもしないも選手次第だから・・・」っていうコーチ。
すでに馬車(コーチ)の機能はないですね、そういうコーチは。

それはいいとして、目標設定がされ、現在地が確認でき、道がなんとなくでも見えたら、「今すべき事」も見えてくるはずです。

それを試合時だけではなくて、日頃から行う事で、「今すべき事に集中する」心の習慣がで来てくるのです。

打ち合わせに行かなきゃ~
今日はこれからGolla(フィンランドのカバンメーカー)です。
by gakuhirasawa | 2011-10-12 10:54 | ski
美味しいコーヒーと苦い思い出・・・
コーヒーは大好きだ。

レギュラーも飲むし、エスプレッソもラッテも飲む。

現役の時、まだ駆け出しだった頃、試合前にエスプレッソを飲む事を験担ぎ(げんかつぎ)にした事があった。ヨーロッパを回っている間はスタート前に立ち寄る小屋でエスプレッソを飲む事は難しくなかったけど、日本に帰ってきて困ったことになった。当時、多分今も、スキー場内でエスプレッソを飲ませてくれるところがないのだ。

せっかく験担ぎにしていて、しかもうまく行っているのに・・・なんて思っていて迎えたW杯の出場権をかけたファーイーストカップ。
第一戦白馬会場ではエスプレッソを見つけられず、成績は大先輩のT.O氏についで2位。
第二戦地元志賀高原ではギリギリエスプレッソと言えるかどうかレベルの自称エスプレッソを見つけて先輩に勝って1位。先輩は2位。2試合終了して同点。
三戦目(ラスト)会場は野沢。
ここで勝った方がW杯最終戦に行けるという最終レース。

エスプレッソ見つけられず・・・。いや、飲めるところはあるけど、試合会場から遠すぎるし。

1本目はコンマ差で2番手。

2本目、最後の急斜面でコースアウト~

別にエスプレッソを飲めなかったせいにはしていないけど、選手というのはこういうくだらないゲンを担ぐ時もあるのです。

あれ、本題忘れてた。
今朝時間がちょっとできてしまったので、打ち合わせ場所近くの渋谷のストリーマーコーヒーカンパニーに来ています。

ここのコーヒーはとにかく美味い!

◯タバがミルクに思えるぐらい。
ただ濃い訳じゃなくて美味しいのです。

コーヒー好きは一度は来るべきカフェです。
名物(?)店員のナタリーとはまだ店では会えてないけど、よくレッドブルのイベントで会います。
皆さんも来てみてくださいな。



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by gakuhirasawa | 2011-10-12 10:19 | LIFE
心のトレーニング その2 セルフイメージについて
先日書き始めたセルフイメージついて、もう少し詳しく書こう。

トレーニングをする→意識するレベルから、意識をしなくてもいいレベルに持っていく『下意識』。
ここまではトレーニングの質×量。

そして、その下意識に入っているものが「きちんと」使えるかどうかは、セルフイメージ次第。

そのセルフイメージとは何か、セルフイメージの概念とは?(※注 スポーツ心理学のセルフイメージと、ほかの分野、例えば演劇とかのセルフイメージでは言葉の使い方が若干違うようです)

例にとると、試合でとてもいいパフォーマンスができる選手がいます。
ちょうどいい例としてなでしこジャパン。
最後のPKで、みんな笑顔でプレーしています。
監督も「楽しんでいこう」みたいなことを言ったようですね。
そのせいか、選手たちのセルフイメージはいいコンディションだったのでしょう。
そして相手チームは、勝たなければ、勝ちたいという意識でセルフイメージがしぼんでいたようです。

何がセルフイメージを膨らませて、何がしぼませるのか。
それは先日も書いたように、何を意識するかなのです。

例えば、意識が過去に飛んでしまい、過去の失敗が頭をよぎってしまう。
もしくは、意識が未来に行ってしまい、ゴールを外す可能性をイメージしてしまったり、逆にゴールして優勝したところをイメージしてしまう。
どちらにしても緊張を自分にかけてしまうようなイメージを思い浮かぶと、セルフイメージはしぼみます。

では何をしなければならないか、それは簡単なのです。
『今すべきことに集中する』ことなのです。

?それだけ?って思いました?

それだけです。

今すべきことに集中するだけなのです。

なでしこのPKの際、キッカーは何に集中すべきだったか、それはゴールに入れること。
いつもどおり、練習通りにゴールに向かってけること。
勝ちを意識すべきでもなく、失敗を恐れることでもなく、今、自分がすべきこと、だけに集中すればいいのです。

スキーでも一緒です。
スキーは対戦競技ではないので、(デュアルモーグルやスキークロスは別として)自分の滑る際に順位を想像しても仕方ありません。
滑っている最中に他人のタイムは操作できないし、自分の前や後に滑る人のタイムに関係する自分の順位というものをいくらイメージしても、それは自分の力の及ばないところにあるからです。

では何を自分はイメージすべきか、それは自分が『今』すべきことに集中するべきなのです。

このコースをどう攻略するか、どう滑るか、テクニックのどのようなところに注意をするか等々。

それなのに、意識が過去に行ってしまい≪あーこのコース以前も失敗した≫とか、≪みんな失敗している、どうしよう≫とか、≪一位になりたい≫とか。
過去の失敗を考えても今とは違いますし、みんなの失敗する箇所だからといって自分も失敗するわけでもないし、一位になれるかなれないかは自分が決めることではなく、他人がどのようなタイムで滑るか、が大きく関わっているので、自分の力の及ばないところです。

そんなことに意識を向けず、今すべきことに集中し、今できる一番いい滑りをすれば良いだけなのです。

それは滑っている最中も一緒で、例えば失敗してしまったとき、≪あー失敗した≫と思った時点で、意識は過去に行っています。
だって、そう思ったときにはすでに1〜2ゲート先に進んでしまっているわけで、失敗したと思っている時点で過去に意識が行ってしまっていて、今すべきことに集中できていないということになります。

そんな簡単なことだけど、難しいんだよ、って思った人いますか?
そうですね、本番でいきなりやろうと思うと難しいのですが、それこそ日々のトレーニングで、日々、(今すべきこと)に集中していたら、本番でも(今すべきこと)に集中できるようになるのです。

それがメンタルトレーニングの第一歩。

『今にすべきことに集中する』ことがj重要なのです。


※もっと詳しくメンタルトレーニングを学びたい方は辻秀一先生の「スラムダンク勝利学」(集英社)を読みましょう!僕が長年辻先生の元で勉強したなりの解釈で書いています。
by gakuhirasawa | 2011-10-11 00:51 | ski



美味しいコーヒーの好きな元スキー選手のブログ。
by gakuhirasawa
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