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心のトレーニング その2 セルフイメージについて
先日書き始めたセルフイメージついて、もう少し詳しく書こう。

トレーニングをする→意識するレベルから、意識をしなくてもいいレベルに持っていく『下意識』。
ここまではトレーニングの質×量。

そして、その下意識に入っているものが「きちんと」使えるかどうかは、セルフイメージ次第。

そのセルフイメージとは何か、セルフイメージの概念とは?(※注 スポーツ心理学のセルフイメージと、ほかの分野、例えば演劇とかのセルフイメージでは言葉の使い方が若干違うようです)

例にとると、試合でとてもいいパフォーマンスができる選手がいます。
ちょうどいい例としてなでしこジャパン。
最後のPKで、みんな笑顔でプレーしています。
監督も「楽しんでいこう」みたいなことを言ったようですね。
そのせいか、選手たちのセルフイメージはいいコンディションだったのでしょう。
そして相手チームは、勝たなければ、勝ちたいという意識でセルフイメージがしぼんでいたようです。

何がセルフイメージを膨らませて、何がしぼませるのか。
それは先日も書いたように、何を意識するかなのです。

例えば、意識が過去に飛んでしまい、過去の失敗が頭をよぎってしまう。
もしくは、意識が未来に行ってしまい、ゴールを外す可能性をイメージしてしまったり、逆にゴールして優勝したところをイメージしてしまう。
どちらにしても緊張を自分にかけてしまうようなイメージを思い浮かぶと、セルフイメージはしぼみます。

では何をしなければならないか、それは簡単なのです。
『今すべきことに集中する』ことなのです。

?それだけ?って思いました?

それだけです。

今すべきことに集中するだけなのです。

なでしこのPKの際、キッカーは何に集中すべきだったか、それはゴールに入れること。
いつもどおり、練習通りにゴールに向かってけること。
勝ちを意識すべきでもなく、失敗を恐れることでもなく、今、自分がすべきこと、だけに集中すればいいのです。

スキーでも一緒です。
スキーは対戦競技ではないので、(デュアルモーグルやスキークロスは別として)自分の滑る際に順位を想像しても仕方ありません。
滑っている最中に他人のタイムは操作できないし、自分の前や後に滑る人のタイムに関係する自分の順位というものをいくらイメージしても、それは自分の力の及ばないところにあるからです。

では何を自分はイメージすべきか、それは自分が『今』すべきことに集中するべきなのです。

このコースをどう攻略するか、どう滑るか、テクニックのどのようなところに注意をするか等々。

それなのに、意識が過去に行ってしまい≪あーこのコース以前も失敗した≫とか、≪みんな失敗している、どうしよう≫とか、≪一位になりたい≫とか。
過去の失敗を考えても今とは違いますし、みんなの失敗する箇所だからといって自分も失敗するわけでもないし、一位になれるかなれないかは自分が決めることではなく、他人がどのようなタイムで滑るか、が大きく関わっているので、自分の力の及ばないところです。

そんなことに意識を向けず、今すべきことに集中し、今できる一番いい滑りをすれば良いだけなのです。

それは滑っている最中も一緒で、例えば失敗してしまったとき、≪あー失敗した≫と思った時点で、意識は過去に行っています。
だって、そう思ったときにはすでに1〜2ゲート先に進んでしまっているわけで、失敗したと思っている時点で過去に意識が行ってしまっていて、今すべきことに集中できていないということになります。

そんな簡単なことだけど、難しいんだよ、って思った人いますか?
そうですね、本番でいきなりやろうと思うと難しいのですが、それこそ日々のトレーニングで、日々、(今すべきこと)に集中していたら、本番でも(今すべきこと)に集中できるようになるのです。

それがメンタルトレーニングの第一歩。

『今にすべきことに集中する』ことがj重要なのです。


※もっと詳しくメンタルトレーニングを学びたい方は辻秀一先生の「スラムダンク勝利学」(集英社)を読みましょう!僕が長年辻先生の元で勉強したなりの解釈で書いています。
by gakuhirasawa | 2011-10-11 00:51 | ski
心のトレーニング その1
さて、心のトレーニング方法を紹介しましょう

まず、理解して欲しいのは、トレーニングというからにはトレーニングです。
できれば毎日、「トレーニングするぞ」という気持ちを持って、時間を作りましょう。

そして、心「メンタル」を鍛える練習をステップbyステップでやっていきましょう。

まず、メンタルトレーニングとは、日々の生活とも、日々の考え方(哲学)とも直結しているものです。
要するに日々の考え方がスキーのパフォーマンスにも影響するのです。
f0053060_16194189.jpg


メンタルトレーニングで重要なキーワードになるのが「セルフイメージ」です。
セルフイメージとは日々の考え方次第で膨らんだり萎んだりするものです。
膨らんでいる時は、いい時で、萎んでいる時は調子の悪い時だと思ってください。

f0053060_16194223.jpg


図にある様に、通常は意識をするところからスタートします。
例えば、こう動かそう、ターンの時にこうしよう、こういう時はこういう風に考えよう、こうなったらこう対応しよう。
はじめはそういう風に考えて行くところからスタートします。

それが意識の部分

それの量×質次第で、下意識にいきます
そうするといちいち意識しなくてもできる様になるのです。

繰り返しやる事によって、考えなくてもできる様になるのです。
ここまでは皆さんも実体験として知っているのではないでしょうか。

しかし、前記した様に練習ではできるのに・・・・というのは、その本来下意識に入っているものを使えない、という状況で、それを左右するのが「セルフイメージ」なのです。

セルフイメージとは何かというと、簡単に書くと日々の考え方や哲学なのです。

セルフイメージが大きい(または膨らんでいる)ときは、いろいろと上手く行ったり、動きたい様に動けたり。
逆にセルフイメージが小さい時は上手く動けない、という事になります。
例えば、セルフイメージが小さいとき、緊張とかしてしまう理由として「失敗」を想像してしまって緊張したり、結果を想像してしまったり。未来に意識を持って行ったときや、過去の失敗を思い出して意識が過去に行ってしまったとき、そんなときはセルフイメージが小さいのです。
意識を未来や過去に飛ばすとセルフイメージがしぼむのです

ちょっと続きはまた次回。
行かなきゃ・・・


※もっと詳しくメンタルトレーニングを学びたい方は辻秀一先生の「スラムダンク勝利学」(集英社)を読みましょう!
by gakuhirasawa | 2011-09-29 16:18 | ski
心技体 三つのエレメント
さて、スキーを上手くなるコツ、というか、どうしたら速く滑れるようになるのか、そんな事をフラフラと書いているわけですが、基本に戻ってみよう。

スポーツでも、ビジネスでも、結構共通だと思うのだけど、一般的によく言われるのが「心・技・体」が重要だという事。

その三つのエレメントについて、それぞれ書いていきましょう。

まずは「心」

この三つのエレメントで意外とトレーニングし忘れられるのが「心」の部分。特に、日本ではどうも「心」の部分は自動的に作られたり、持って生まれたものだったり、経験値によるものだと思われている節がある。ちょっと古いけど、いまだに根性論もあるし。

しかしこれもまた、指導者の手抜きの一つ。
スタート前に緊張しちゃうのも、練習の滑りが本番で出せないのも、全部トレーニングでコントロールしたり、自分の味方につける事ができるのです。
経験値が高くなればそんな事無くなる?

いやいや、そんな事は決してないのです。
これもトレーニング次第。

あなたはドラクエの主人公ではないのです
時間さえかければレベルアップするわけでもないし・・・

トレーニングしましょう。

その「心」のトレーニング、いわゆるメンタルトレーニングについてはまた次回
CIAO
by gakuhirasawa | 2011-09-20 23:15 | ski
スキーが上手くなる、ということの続き 身体能力を高めるトレーニング
今までのブログでスキーがうまいということ自体の定義みたいなことを書いたけど、簡単に書くと、

スキーがうまい

思う通りに滑れる

ということだと思う。
もちろんみんな知っていることだと思うけど、みんな口を揃えていうのです、それができないんだよ、って。
そりゃそうです
マトリックスの世界じゃないんだから、ダウンロードしてインストールしたら・・・とは現実世界じゃいかないのですね。

でも、実はマトリックスの世界にヒントがあると思っています。


ようは、キーワードは「神経系のトレーニングなのです。

要するに、思った通りに動ければ、あとはいかに正確に思えるか、イメージできるか、ということですよね。


思い通りに動くには、神経系を鍛えるしかないのです。

鍛えると言っても、神経ですから・・・
どうするか。

僕のイメージでは、神経ってのはビデオのケーブルだと思っています。
子供の頃はあまり繋がっていなくて、トレーニングによってつながっていくのです。
しかも初めはアナログで、だんだん光ファイバーに。

皆さんも、今までできなかった事がある日突然できるようになったり、感覚が「わかった」りしたことありませんか?
そう、ブレイクスルーと言われるやつです

それは、神経系が通った、開通したのです。

だから、簡単に書くと、直接的に技術のトレーニングをするよりも、神経系のトレーニングをして、神経系の配線を通してから技術のトレーニングをした方が、効率がいいのです。

マトリックスでできなかったことができるようになる、あの瞬間。

神経系を鍛える方法はたくさんあります。
コーディネーショントレーニングってやつですね。手と足をバラバラに動かしたり、リズムがバラバラだったり。
常にちょっと難しくて微妙にできない動きの練習をするのです。
ポイントは、その動きができるようになる前に次の新しい動きに挑戦して、常にできる一歩手前で次の「できない」動きをしようとすること。「しようとする」ことが重要なのです。できるようになることが目的ではないのです。

よくサッカーの選手がトレーニングに取り入れています。

そういうトレーニングを続けるうちに、だんだん神経が通って行って、配線がつながって、できなかった動きがいとも簡単にできるようになるのです。

その次のステップは、イメージトレーニングになるので、詳しくはまた書きますが、まずは神経の配線をつないで行くことが重要です

どうでしょう?雪上に出る前にやることはいっぱいあるでしょう?

ちなみに僕は運動神経が良くない方だったので、実際に自分で思うように動けるようになったのは22歳過ぎでした。

木村先輩のように、凄く器用な人も稀にいますが・・・

目指せマトリックスの世界!!!
by gakuhirasawa | 2011-09-06 18:52 | ski
スキーが上手くなる方法!その方法その1.2
徒然なるままに綴るGakブログ。

夏なので、夏のトレーニングに対しての僕の考えを書いちゃいましょう。

この夏もトレーニングのために南半球に行っている子供達がいっぱいいますね。
でも、それって本当に必要?

簡単に書くと、必要ではないと思う。
いや、いくなって言っている訳じゃないのです〜
若いうちから海外を見るのはとっても大事だし、英語を勉強したりできれば、いい経験にもなって視野も広がるってもんです。

でも、スキーの為だけに行くのはやめたほうがいいと思うな。
夏の間には、滑る事以外にもやるべき事がいっぱいありますよ。夏休みだけじゃ時間が足りないぐらいに。

過去にも書いているけど、滑るだけが上達する方法じゃないのです。

速く滑るためには、いろいろな滑り方ができなけばならない、って書いてきましたが、色々な滑り方をするには、いろいろな動きができる身体が必要です。
いろいろな動きができる身体を作るには、一緒にそれをコントロールする神経系のトレーニングが必要です。

しかも、その身体能力のレベルを引き上げようと思ったら、やっぱり雪上ではできないのです。

身体能力は雪上ではなく、陸上で高めなければならない。だから1夏かけて身体のレベルアップをしなければならないのです。
だってこうやって動きたいと考えて、ちゃんと動ける身体を持っていたら、雪上でも技術のレベルアップが速いと思いません?

もしかしたら、みんなは身体能力も技術も、そしてあわよくばメンタルも、~全部雪上でレベルアップしようとしてる?
それは無理でしょう!?
できるかもしれないけど、途方もない時間がかかりそう・・・だし、それは甘いでしょう、考え方が。

だから、身体の神経系や体力をつけて、思った通りに身体を動かせられるようにするのは夏しかない訳です。

だから、夏に南半球に行くぐらいなら、南の島(または北の大きな島)に行って身体を鍛えたり、海や山のスポーツをしたり、色々な身体の動かし方を経験するべきなのです。
もし本当に強くなりたいならね!

でも、本当にそう思いませんか?

急がば回れ!
そんないい言葉が日本にはあるでしょう?

そんな事を思いつつも、これだけ暑いと涼みにニュージーランドに行きたい!なんて思いますが・・・

本当はその辺の細かい「身体能力を高めるトレーニング方法」とかも書きたいけど、疲れたのでお休みなさい。

さて、明日は初めてサマージャンプを観に、白馬に行ってきます。
しかも日帰り!

そして、週末はBicycle Film Festival!!!
NY発の自転車の映画祭!開催です。
詳しくはこちらに↓
http://www.bicyclefilmfestival.com/tokyojp/


CIAO!
by gakuhirasawa | 2011-08-26 00:05 | ski
スキーを上手くなろう!その方法その1
それにしても、先日は思ったままに綴ってみたけど、ブログってこれでいいんだと思った。
余り深く練って考えて書いてもしょうがない!自由に書いちゃおう!

なので、スキーが上手くなる練習方法でも紹介しちゃいますか。
ちょうど新幹線の中だし、ipad2が以外にも文章かきやすいし・・・

さて、先日は引き出しが多い選手がスキーが美味い、いや上手いって書きました。
では、どう引出しを多くするのか!

昔岩岳スキー場でHEADスキーのキャンプイベントで、リッチーベルガー氏と一緒に指導員の資格を持った10人程の参加者を教える機会がありました。
リッチーが「なにやる?」ってきくので、「オーストリアの子供達がやっているような基本練習をしようよ」って提案して、「やろう」「やろう」となりました。始まるときにリッチーが「皆さん、上手くなりたいですか?」ときいたら、参加者はもちろん「もちろん」って答えて、レッスンが始まりました。レッスン言っても、リッチーの後に真似するだけなんだけど、難しくて僕もできない!!!スキーというよりアクロバット。
頭をシコタマ打って脳震盪の人も出ました。

その時にやったのが、わざと転んでみたり、足をクロスして滑ってみたり、片足を高く上げて滑ってみたり、チャールストンをしたり・・・
要するに、昔、うちの父の時代の頃、みんなが遊びながらやっていたような事を真剣にやる訳です。高い精度で。

リッチーのいう「上手くなる」って、やっぱりそういう事なのです。

手取り足取り教えてもらえるとおもっていた参加者はさぞびっくりした事でしょう。


でも、そこに本質があったんだと思う。


そんな練習(?)をレーシングの子供達はしてないと思う。
だから全国のコーチ諸君、考え方を変えてください!

速い選手に育てるには、ポールやらせちゃダメです。
パークにいれるのです。

けが?

そんな事気にしたら世界レベルは育てられないよ!

あ、長野に着いた! ciao!
by gakuhirasawa | 2011-08-24 18:57 | ski
スキーが”うまく”なるということ
良く聞かれるんだけど、スキーが”うまくなりたい”、または”速くなりたい”けど、どうしたらいいのでしょうか?って。

そもそもスキーが”上手くなる“【美味くなる、では決してないけど】ということの定義が難しいよね。

日本には世界にはない、ちょっと変わったスキー種目があって、それがスキー界の一番大きなところを占めるようになっている。知っているとは思うけど、“技術戦”っていう種目(?種目なのかな?なんなのかな?ワールド?)

技術戦って名前なぐらいだから、上手さか技術を競ってるんだろうと思うわけですが、そもそも”上手い””下手”の定義があやふやだと思うわけですよ。
しかもジャッジが順位をつけちゃったりするわけだし。
昔々、ジャンプ台のランディングバーンを滑りたくて、技術戦の前走をしたことがあるけど、最後までイベントの趣旨と目的がわからなかったので・・・。だから未だにわからないわけですが、まぁワイワイやってる楽しそうなイベントだなと思ってます。

本題としては、僕の考える“スキーの上手さ”っていうのはこんなことなのではないかと思う。

『自分が滑りたいところを滑ることができる技術を持っている』
別に言い方をすると、
『色々な滑り方ができる』『引き出しが多い』

こんなシンプルなことだと思うわけです。

たとえば、数年前に富士山の山頂から友達と滑ってきたけど、雪はグサグサ、スプーンカットになっていて、滑りずらいったらありゃしない。
しかも急だし、3kmぐらい下まで木もないし、転んだらコロコロと転がっていって、大怪我しそうな斜面。
一緒に行った友達がスキーが”上手い“連中だったから、安心して“心配しないで“滑れたけど、ちょっと不安な連れだったら“嫌だな”って思ったのです。

その安心感の元になったのは、彼ら3人(4人で登ったので)が自他共に認めるスキーの”上手い”人間で、まぁこれぐらいの斜面は自由に降りれるテクニックの幅を持っている、と安心できる仲間だったからですね。

要するにどんな斜面でも色々なテクニックを駆使して降りて来れるわけです。

その色々なテクニックを持っている、というところが”上手さ”だと思うのです。
僕はそれを“引き出しの多さ”と呼ぶけど、後ろのポジション、前のポジション、片足、両足、ずらす、ずらさない、等など、色々なテクニックを持っていると、その瞬間の斜面、雪質、スピードなどの条件に合わせたテクニックを引き出しから”ひょい”と出して使える、そういうのが“スキーがうまい”っていうんじゃないかと思うのですね。

レーシングの世界でも、スタートからゴールまで、色々なターンと斜面と雪質があって、同じ滑り方だけではダメなのです。そこには色々な小さなテクニックが必要になってくる。
大げさに言うと、50旗門あったら50通りのターンをしなければならない場合もあるのです。速く滑るためには。その瞬間に必要なターンをしなければならないわけだし、イレギュラーも発生するし。

ここ数年、ジュニアレーシングの世界を見てきて、ちょっと危機感を感じるのが、どうも日本のスキー技術というのは、”型”を目指しているのではないか?と思う時が多いのです。

子供たちも、大人も、技術戦に出ている人たちと同じように、何かの“型”を目指してしまっている感じがする。

悪く言うと“カッコ”良い滑りを目指してしまっていたりする気がする。

まぁ技術戦はそいう言う世界だから良いとしても、レーシングの子供たちが“カッコ”だけで滑ると、一見上手そうで、整っているけど、本質を知らずに滑っているのと、引き出しの数が少ないので、斜面変化や雪質が変わると対応できなくなったりするのです。

それがここ数年、ウィスラーに日本トップの小・中学生の選抜チームを連れて行って感じていること。

みんな“カッコ”は良いのです。
でもね、レーシングスキーの本質である“スキーをたわませる“だとか”引き出しを多く持つ“ということができてない。

日本の子供たちを地方で教えているスキーの指導者たちは気がつかないのでしょうか?

だから、僕は切に願うわけです。
“引き出し”の多い選手になってほしい。
“引き出し”の多い選手がいっぱい出てきてほしい。

狭い日本のスキー場で手っ取り早く“引き出し”を多く持つ練習の一つが“スキークロス”という手もあったりするわけだし、他にも夏のトレーニング【滑る以外の】にもヒントはいっぱい転がっていると思う。

僕の昔のコーチのクリスチャン・ライトナー氏はよく言っていました。
『ポールの中で技術の上達はあり得ない!ポールの中ではポールの中でしか習得できないことに集中すべし。例えば、ライン取りだとか、タイミングだとか。ターンの技術などはフリースキーの中で習得しなければならないし、同じことをポールの中で習得しようとしたら10倍以上時間がかかる』と。

だから日本のレーシングの子供たちにも、ポールから出て、山を滑ってほしい。山のいろいろな斜面を色々なテクニックを駆使して滑れるようになってほしい。

なんて思ったままに綴ってみました。
一応うちの親はスキースクール経営してるんだけどね・・・。だからスキースクールを否定しているわけではないのですよ。
前記した”技術戦”ってイベントは、スキーインストラクターのお祭りみたいなものだし。でもそれに出場している人たちは、選手じゃないよね。選手じゃ。(みんな自分たちや出場者を選手って呼んでいるけど・・・)
ごめんね、技術戦の先にオリンピックはないし、しょうがないよね。

僕は純粋に未来のオリンピック選手を応援しています!
by gakuhirasawa | 2011-08-23 01:13 | ski
ウィスラーカップ 3日目 男子SL&パレード
ウィスラーカップ3日目 男子SL (K1,K2共に)


パレードの模様
ウィスラーの街中を子供たちがパレードします。
今年は日本チームが先頭。 みんな日本の復興を願ってくれています。

ちなみに、女子GSで片桐麻海が優勝しました!そして今日(4日目)のSLも優勝!
ダントツです。
by GakuHirasawa | 2011-04-11 08:36 | ski
ウィスラーカップ 2日目 SG
ウィスラーカップ 2日目 SuperG

動画アップしました。

日本人選手たちはあまりSuper Gの練習をする機会がないので、仕方がないと言えば仕方がないのですが、この年代ですでにかなり出遅れている感が・・・。
by GakuHirasawa | 2011-04-10 10:10 | ski
ウィスラーカップ 1日目 フリースキー
昨日ウィスラーに到着し、今日は午前中フリースキーをしました。
スーパーGのコースオープンがあり、それを少し撮りました。
後はあちこち山を滑りました。

youtubeに動画アップしました。

http://www.youtube.com/watch?v=h5QpRoATOi8


特に編集はしていません。
by GakuHirasawa | 2011-04-09 06:03 | ski



美味しいコーヒーの好きな元スキー選手のブログ。
by gakuhirasawa
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