セミナー開催しました
第一回目のセミナーが無事に終了しました。
定員一杯で、お断りした方も多かったようです。申し訳ありません。会場が狭かったもので・・・。

開始直前5分間にUSTREAMでも流そうと思い立ち、ipadをセットしました。
でも、設置したのが後ろのほうだったので、画面がよく見えません。

録画された分がこちら

次は仙台会場から、土曜日22日13時ぐらいから、また中継します。
興味ある方は見てみてください。

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ジュニア・チルドレンのコーチのあり方について少しお話させていただきました。
COACHの語源は馬車です。

目的地に連れて行ってくれる、案内人であるべきなのです。
テクニックを教えるだけではないのです、本当は。

でも、目的地が明確でないと、どこにむけて走っているのかわからなくなります。
手前の町なのか、もっと先の『ワールドカップ』という海外の都市なのか・・・。

基本的に日本の地方で教えたりしているコーチの方々は情熱がある人たちだ、と思っています。
だって、たぶん子供たちを教えることでそんなにたくさんのお金がもらえているわけではないと思うので・・・。
日本はそういうコーチ以外にも、僕が商業コーチと呼んでしまっていますが、商売として教えている方々もいます。
どちらも悪いわけでもなんでもないのですが、誰かが”その子”を10年スパンでテクニックの向上や道のりを見てあげてほしいと思っています。
そしてコーチは日々勉強をしてほしいです。
その上で、決して目の前の勝ちではなく、将来的にどんなスキーヤーになるのか、将来的にどんな人間になるのか?それを一緒に考え、導くコーチがたくさん出てくるといいな~と思います。

スキーだけがその子の人生でもないはずです。勉強そっちのけでスキーをしろというコーチも僕は”嫌い”です。そんな無責任な馬車はごめんです。

最終的に一番身近にいるのは父兄ですね。父兄が一番長期的な視野で取り組むことで、コーチたちも長期的にコーチングができるのだと思います。

そして、一番しっかり考えなければならないのは選手本人です。
メンタルトレーニングのセッションでは、選手本人が取り組むべきメンタルトレーニングと、その過程で必要な目標設定の設定方法や重要性についてもお話しています。

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そして、一番重要なのは、がんばる選手たちみんなが、ちゃんと世界のほかの選手たちと同じ”山”を登ることです。
登っているのに、コーチのディレクションが悪くて、気がつかずに”違う山”を登っていたら、最悪の事態です。
気がついたら山が違った!!!なんてことになりかねません。
現状、かなりの子供たちがこの状態になっている事実は間違いありません。

現に海外のコーチが教えないようなことを平気で教わってきている選手たちがいるのです。
ウィスラーに連れて行ったトップの子供たちでさえ、海外のコーチが驚くことを教わってきています。
念のため書きますが、驚いているのは、”そんなおかしなことを教えるコーチがいるのか!?”という驚きです。
世界と真逆のことになってしまっている場合があります。

せめて、同じ山を登って、同じ山で勝負を仕掛けたいものです。
途中で山を移動するのはかなり難しかったりします。(ウィスラーのようなPeak2Peakみたなのがあればいいですが・・・)

動画では見えにくいセミナーですが、次回もう少しちゃんと見れるようにしますし、もっとゆっくり、大きな声で話すようにします(笑)

協力 
絵 : ブタブロのブタオさん
メディアトレーニングセミナー講師 : 吉田暁央アナウンサー
by gakuhirasawa | 2013-06-17 14:24 | ski
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美味しいコーヒーの好きな元スキー選手のブログ。
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